乱視矯正用のレーシックって何?
近視と混同されやすい乱視。でも適切な矯正や治療を施さないと眼精疲労や肩こりや頭痛の原因にもなります。コンタクトレンズはどのようなものがいいのか、話題のレーシック手術で乱視は治るのか。乱視をめぐる様々な疑問について調べてみました。
乱視の矯正や治療方法
乱視の矯正や治療にはどういった方法があるのでしょうか。基本的にはまずメガネやコンタクトレンズで矯正するという方法があります。目の角膜や水晶体の歪みによって起こる乱視はその歪みに合わせたメガネやコンタクトレンズを選ばなければなりません。安全性が最も高いのはメガネの方ですが、例えばお子様のおられる家庭では取り扱いに気をつける必要があります。コンタクトレンズに関してはハードとソフトという二種類が存在し、また乱視の屈折の歪みに対応したより凝ったレンズも開発されています。治療方法としてはレーシック手術が代表的であると言えるでしょう。どの方法にも一長一短があるので、そのあたりのリスクを慎重に見極める必要がありそうです。
乱視専用のコンタクトレンズとは
ある専門家によれば、「近視の人のうち四人に一人は乱視である」というデータがあるそうです。乱視の場合近視だけを治すコンタクトレンズやメガネで見えにくさが克服されるというものではありません。むしろピントの合わない乱視を近視用のメガネだやコンタクトレンズだけで治そうとすると目に余計な負担が掛かってしまい、眼精疲労や肩こりもしくは頭痛の原因になったりもするのです。それでは乱視用のコンタクトレンズの特色とはどのようなところにあるのでしょうか。乱視は眼球の中でも屈折率が異なる場所にレンズを固定させる必要があるので、従来のコンタクトレンズではその固定は難しいのです。ですが、例えばワンデー・アキュビューの使い捨てコンタクトレンズではその固定を可能にする厚みの調整が行われており、それによって乱視の矯正が可能になります。ただもちろん、乱視には個人差があるので専門医の意見を仰いでから選んでも遅くはないでしょう。
レーシック手術は乱視にも効く?
簡単でそして抜群の効果を誇るレーシック手術は、日本でも少しずつ定着してきています。レーシック手術は一般的には近視に対して効果的だと言われていますが、乱視に対しても実は効果があると言われています。人が物を見る場合角膜や水晶体でピントを調節し網膜に映し出しますが、乱視の場合はその屈折がうまく行かず、大雑把に言ってしまえばピンとが一つのところに合わない状態を指すので、メガネやコンタクトレンズで矯正することは実は難しいといわれています。従ってピントを合わせる部分である角膜を調節することで乱視を克服するのは可能である、というわけです。ただ、どのような手術にも言えることですが本当に信頼の置ける眼科医に事前に相談して慎重に検討する必要があります。
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