レーシック手術の費用
レーシック手術は、視力回復をはかる手術のことで、現在の日本では健康保険外となっていて、費用は高くつきます。また、手術のリスクも高く、術後に角膜炎を起こして失明の危険をともなったという失敗例もあります。
レーシック手術の失敗例
レーシック手術は、仕事上メガネをかけるのに不都合な人がよく行います。スポーツ選手も例外にもれず、タイガー・ウッズもレーシック手術を受けています。それに触発された日本のスポーツ選手も多く、東北楽天ゴールデンイーグルスの一場靖弘選手もレーシック手術を受けました。しかし、彼の場合、右目に角膜炎を起こし入院、視力が0.04に低下して、失明の危険もあったといいます。現在、一場選手は、回復したそうですが、これなどは失敗例と言えるのではないでしょうか。また、前述のタイガー・ウッズにしても、再手術を受けていて、必ずしも1回の手術で完全に回復できたとは考えられないようです。どんな手術にも失敗例はつきものです。ましてや、まだまだ認知度も低く、健康保険適用外の手術でもあるレーシック手術。実行するには慎重に検討しなければなりません。
レーシック手術にかかる費用
レーシック手術は、マイクロケラトームという機械で角膜の表面を薄く削り、めくったあと、エキシマレーザーというレーザー照射を行い角膜の一部を蒸散させ、削った角膜の上部をかぶせて角膜の屈折を治す手術です。実際にかかる費用とは、いったいどれぐらいなのでしょうか。日本では、健康保険適用外なので、全額実費負担となりますが、おおよそ片眼25万円〜30万円、両眼45万円〜55万円とされています。決して安い費用ではなく、また、健康保険の適用外から自由診療となるので、クリニックにより費用の相場にも大きな幅があります。プロスポーツ選手や芸能人に多く体験者がいるので、一般人にも手術を希望する人が増えていますが、手術のリスクも決して低くないと言われているため、施術を受けるには慎重さが必要です。
レーシック手術と保険
レーシック手術は、健康保険適用外なので、全額実費負担になってしまうことが難点ですが、民間の生命保険に入っている人なら、「レーザー角膜屈折矯正手術」(レーシック手術の正式な名称)で申請すれば、給付金が支払われるケースもあるそうなので、手術を考えている人は、一度加入している生命保険会社に問い合わせをすることをお勧めします。ただ、最近では、レーシック手術に対して給付金を支払わなくていいように保障の対象からはずしていこうとする生命保険会社が出てきているので、今から生命保険に加入する人には、給付金は支払われない可能性がでてきていますの注意してください。
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